腰痛で日常生活はメチャメチャです

腰痛といっても症状はいろいろです。腰がキリキリと鋭い痛みが出たり足に痛みが出て歩けなくなったり何とか歩けても腰が重くて身体をひねったりすることができなかったりします。安静にして痛みがなくなれば良いのですが痛みがある期間は日常生活が大きく変わってしまいます。

何が大変かというとまず病院に行けないのです。医者に行かなければと思っても身体を動かすことができないのです。救急車ならば強制的に搬送してくれますが、自分で行くのは大変です。一人で車に乗ることができたとしても運転中に痛みが必ず出てしまいます。家族に連れていってもらう場合でも座席に座れないこともあります。病院についても歩けないので車椅子や担架が必用です。

家の中ではトイレです。痛みがひどい時は姿勢を変えられないので普段なら数歩で行けるところでも30分以上かかってしまうこともあります。這って動ければよいのですが、鋭い痛みがある時はそれも厳しいことが多くあります。

便座に座ることも一苦労です。食事も同様です。テーブルまでの移動や椅子に座る時や立ち上がるのは拷問と同じようなものです。さらに苦労するのが洋服の着替えです。当然、家族に手伝ってもらうしかありません。お風呂も一人では入れないことがありますから、蒸しタオルで身体を拭くだけになります。就寝するのも大変です。症状によっては横になる方が辛いこともあります。

椅子に座って痛みがなければ机にうつぶせになって睡眠することは可能です。しかし長い時間は無理です。血液が流れなくなりエコノミー症候群と同じ様になってしまうからです。

少し痛みが和らいで出社する時も普段と同じ様に歩けませんから、かなり余裕をもって通勤することになります。ラッシュ時の乗り換えでは、エスカレーターなどがあればよいのですが階段では他の人に押されて再発することもあります。

腰痛によるいくつかの日常生活への影響を紹介しましたが、痛みによる日常生活への影響は経験しないとわからないかもしれません。医者は楽な姿勢があるはずだと言われますが、そんな姿勢がすぐに見つかることはありません。

また、そんな姿勢があったとしても一日中その姿勢を保つことは不可能です。結局、腰痛になってしまうと24時間、本人だけでなく家族にも影響がでてしまい日常生活はメチャクチャになってしまいます。

 

 

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